冬のフトアゴ飼育・ナイトグロー編

こんにちは、TAMAKEMONO(たまけもの）です

今回はタイトルの通り、ナイトグローのお話。フトアゴにナイトグロー？

って感じなのですが、うちのレオン坊やが気に入り過ぎて困ってるくらいです

朝起きてまず向かうのはバスキングスポットではなくナイトグローの下

反対側がとても温かいのに・・・

気に入り過ぎは何故困るのか

冷えるのが一番心配なので温まるのは嬉しいんですが、あくまでこのナイトグローは

保温球なので、UVAが出ていないのです。

反対側のバスキング（日光浴）ライトから出てるUVAで脱皮や食欲促進して欲しい。

そして反対側には紫外線ライトもあるので・・紫外線ライトに当たってビタミンD3を合成してカルシウムを生成して欲しい。

・・・ですので、バスキングライトに行かなくなるのは困ります。

レオンの家には保温のためにバスキングライトとパネルヒーターと暖突の三つを設置しています

ですが・・寒さが厳しくなるとそれだけでは間に合わない・・・

（ちなみにそんなに寒い地域には住んでいません）

バスキングライトが切れるとぐんぐん温度が下がりますので急いで購入しました。

そのおかげで夜も23～25度くらいを維持できるようになりました。

※冷え込む12月からは夜中～朝は暖房も併用しております。

昼になってもまだここにいる・・・口をパカ～と開けてたんですが、写真を撮ろうと近寄ると

口を閉じてしまって残念

仕事の時は急に冷え込んでも困るので、つけっぱなしでレオンの好きにさせています。

休みの日は昼前にはスイッチOFFにします。

しばらく首を傾げてますが、バスキングスポットに移動してくれます。

結論としては、レオンがとても気に入ってるので、買って良かったと思っています。

寝る時は、ナイトグローの後ろの流木（暖突の下）で毎日寝ています。

一応、眩しくないように気持ち目線より低い位置にライトは向けています。

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50Wもあるんですが、うちでは75Wを使用中です

以上、冬のフトアゴ飼育・ナイトグロー編でした。